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リターンムーブ最強伝説

更新日:

今は亡きFXブログ、「俺の人生ポンドに預けた!」のブログ主の手法を紹介します。一世を風靡したブログだったと思いますが、いつしか更新が途絶えてしまいました。しかし、かなり長期に渡って機能していた手法と思われるためここでも紹介したいと思います。

リターンムーブ最強!?

元スレ : ■■必勝☆リターンムーブ最強伝説☆必勝■■


1 : Trader@Live![] 投稿日:2010/10/27(水) 23:38:52 ID:SD2C+Lf2
トレンドラインをブレイク後
一旦抜けたラインに戻りそこで跳ね返り再び加速が『多々ある』
ブログの『俺の人生ポンドに預けた』のポンドヴはリターンムーブ専門で有る
しかし当然に騙しもあるし、そのまま加速していく事も多々ある
そこでだ、うまいやり方有ったら語ってよ。

5 : Trader@Live![] 投稿日:2010/11/05(金) 21:05:57 ID:HF6Qcw4u

リターンムーヴスキャルピング最強
欲張らない

6 : Trader@Live![] 投稿日:2010/11/07(日) 21:57:42 ID:7e4xSbSn

欲張らなければ最強

7 : Trader@Live![] 投稿日:2010/11/07(日) 23:45:57 ID:X120hoDi

>>1
そのやり方は8年も前に、
おれのHPに書いていた方法じゃ!でもな、おれは儲からなかった。
君たちは頑張ってくれたまえ。

リターンムーブとは

お気づきの方も多いと思いますが、いわゆるプライスアクショントレードによく出てくる、「プルバック」ですね。
レンジの上限や下限、何度も機能したトレンドラインなどの、相場参加者にとって節目と意識されていたポイントが抜かれた場合、往々にして一度そこまで価格が戻り、その後ラインを抜けた方向に大きく動き出します。

リターンムーブの実例

個人的にこれぞリターンムーブ!と思っている最近のチャートをば。
2015年~2016年前半のポンド円日足チャートです。
2015年前半に幾度も跳ね返された黄色ゾーンを、2016年初頭についに下抜けました。その後、2月に一度黄色ゾーンまで上昇した後、再度下落に転じています。
その後は皆さんもご存じのとおり、Brexitによる超下落により安値128円台までの下落を見せました。

なぜリターンムーブが起こるのか

※ ファンダメンタルズ分析による状況把握は抜きにします。あくまでチャートの形だけで。
例えば、2015年終わり (下降して黄色ゾーンに近付いている) ごろにポンド円のロングを検討したとします。何度も跳ね返された黄色ゾーン、今度も跳ね返して上に打ち上げてくれるだろう、そう期待しちゃいますよね。
ところが、あっさりと黄色ゾーンを割ってしまいました。
すぐに損切り出来た人はそのままショートに持ち込んで倍ぐらい取り返せた状況です。
でもそこで損切り出来なかった人は?
… はい、エントリーした価格近くまで戻るのを辛抱強く待って1pipsでも損が少ないときにこのポジションをクローズしたい人たち。その人たちが売る場所は?といえば、ただ一つ黄色のゾーンになります。「何とか軽傷で済みそうだからここで手仕舞いしちゃうか」という気持ちで売ります。また、こうした損切り組の売りが大量に出る事を期待して新規売りを仕掛ける大口も多いです。
こうして、リターンムーブが起こるのです。

リターンムーブの利点

予め価格が反転する場所を予測できる事、まさにこれです。
チャートに張り付いてる必要もありませんので!

リターンムーブの欠点

厳密なラインは引けない
リターンムーブ以外のライントレード全般に言えるのですが、厳密なラインは引けません。さっきから「黄色ゾーン」という言葉は使っていましたが、ラインとは言っていませんでした。
いわゆる行き過ぎ(オーバーシュート)によるダマシはFXにはつきものです。
上のチャートの例では、売り圧力が強すぎた事もあり、ゾーン下限で反転してしまっています(結果的に神がかったラインになったとも取れますが)。また、ゾーンを一瞬ヒゲで超えたり実線で少しだけ超えるリターンムーブもよく見かけられます。
そもそもラインを引けるようになることが必要

この手法では、節目になるラインとゾーンを見極めて、そこでの反転を予知してトレードすることになります。そのため、トレンドラインや水平線から反転ゾーンを描けるようになることが必須条件となります。

エントリーの際の注意

基本的に第二波であるリターンムーブでのエントリーになります。もしブレイクアウト初動でエントリーしてしまった場合、ほどほどに利が乗ったところでの利確をおススメします。例に挙げたチャートでは、ブレイクしたもののブレイクポイントまで戻ってしまっており、トレーリングストップを入れていないと乗っていた利を一度全部吐き出すことになります。ずっと持っていれば結果として大きな利益になるのですが、非常にストレスがたまるため、初動でのエントリーはあまりおススメできません。

ダマシを回避するには

例えば、節目になるローソク足とそのヒゲを「価格帯」として「ゾーン」として捉えるとダマシは劇的に減ります。都合のよい1pipsの狂いもないラインなんてほぼ出て来ません。

おわりに

今回は、プライスアクション理論にも通じる、「リターンムーブ」を紹介しました。また後日、別の事例も紹介したいと考えています。