すごーく単純ながら大負けせずにたまにドカンと勝てる手法を紹介します。
トレンドが発生した場合に、トレンドに乗るための最適なタイミングの一つかも知れません、これは。
最後はこういうシンプルな手法が一番良いものに見えてくる…
下位時間足のレンジ逆張り
265 : Trader@Live! [sage] 投稿日:2016/08/19(金) 07:20:32.82 ID:G/yFG2rZ0.netトレンドが出てから下位時間軸のレンジ逆張りの徹底かな
レンジアウトで即損切できるから大負けしなくなった
上位足のトレンド発生確認
どこからどう見ても上昇トレンドな、ドル円日足です。
トレンドと言ってもいつ乗ればいいの? 自分が乗ろうとすると途端に逆行する!という方に特におススメだと思います。
今回の手法では、上のチャートの、↑矢印の箇所でのエントリーになっています。
下位時間足のレンジを狙う
上昇中のドル円日足の↑矢印の箇所の1時間足を見てみます。
上昇から強めの押しが入り、安値を更新。その後、前の安値までの上昇(プルバック)が入り、再度下落。しかし下値更新には至らず再度上昇。
レンジ形成を確認したら、1時間足の逆張り、つまりロングでエントリーします。
損切りラインは□で囲ったレンジ下抜けか、大きめにとる場合はレンジ下限の下ヒゲを抜けきったところで良いかと思います。
112.20ぐらいでエントリーできていると、結果的には2日間で240pips前後の利益が得られています。損切りになった場合は、下ヒゲ下抜けで切っても80pips程度の損失で抑えられるので、RR比率は非常にGood。
上昇・下降トレンドが発生したら、このやり方でエントリーすると良さそうですね!